沖縄市議会 2022-12-22 12月22日-08号
◎比嘉直樹建設部長 家屋の倒壊や外壁等の飛散など、隣接建物や通行人等に被害が発生するおそれがある場合は、ネットをかけるなどの飛散防止や危険区域に立ち入らないようバリケードを設置するなどの緊急対応を行っているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 ありがとうございます。
◎比嘉直樹建設部長 家屋の倒壊や外壁等の飛散など、隣接建物や通行人等に被害が発生するおそれがある場合は、ネットをかけるなどの飛散防止や危険区域に立ち入らないようバリケードを設置するなどの緊急対応を行っているところでございます。 ○瑞慶山良一郎議長 嵩元直萌議員。 ◆嵩元直萌議員 ありがとうございます。
小項目1、武富地区急傾斜地崩壊対策事業の事業実施に至った経緯と事業内容については、当該事業予定箇所は昭和60年前後に崖崩れが発生し、平成5年に急傾斜地崩壊危険区域に指定され、平成24年には土砂災害警戒区域にも指定されております。災害が発生した昭和60年度や平成6年度に市が対策をしておりますが、施設の老朽化もあり、平成23年度から県と再度事業化に向けて調整してまいりました。
◎比嘉直樹建設部長 空き家の管理は基本的に所有者等の責任により、適切に管理を行う必要がございますが、隣接建物や通行人などに被害が発生するおそれがある場合は、ネットをかけるなどの飛散防止や、危険区域に立ち入らないようにバリケードを設置するなどの緊急対応を行っているところでございます。
第3の基準としましては、市の災害危険区域外であることを挙げました。この3つの基準に合致するのが、この時点では10か所ほどございました。そして、第4の基準として、敷地の地形、形状などに大きな支障がないことといたしました。この基準により、先ほどの3か所に絞られたということになります。
市としましては、先ほど答弁させていただきましたとおり、県が指定した危険区域について、県とともに周知徹底を図り、当該区域の住民に対し、大雨時や地震の際に少しでも危険を感じた場合には、自主的に避難を行う体制を整えていただくなど、一人一人の防災意識を高めるため、防災に関する啓発活動に取り組んでまいりたいと考えております。 ○小浜守勝議長 前宮美津子議員。
武富ハイツの北側及び市道溝原線沿いの旧傾斜地については、昭和60年前後に崖崩れが発生して、平成5年に急傾斜地崩壊危険区域に指定され、平成24年には土砂災害警戒区域にも指定されております。斜面の上には住宅が建築されており、もし土砂災害が発生した場合には住民の生命と財産に危害が生ずるおそれがあるため、早急な対策が必要であると認識しております。
そういう面ではこれからかなと思っていますけど、池間作一政策参与の場合には結構期間がたっていますので、どういうことをしているのかなと、どういった成果があるのかなと思っておりますが、それでは次に行きますけど、同じように佐良浜地区の災害危険区域除去のための施策と伊良部地区の都市計画区域編入に向けた取組と政策参与の関わりについてお伺いしたいと思います。
佐田浜地区の災害危険区域除去のための都市基盤整備が喫緊の課題だと思いますが、佐良浜地区の災害危険区域除去のための施策、これをお伺いしたいと思います。 ◎建設部長(大嶺弘明君) 市としましては、今年度から佐良浜地区の将来像を検討いたします地域拠点整備検討調査業務に取り組んでおりまして、去る3月9日にも佐良浜地区で勉強会を開催したところであります。
また、佐良浜地区における災害危険区域の安全確保や、都市基盤整備の課題解消等による住環境の充実を図るとともに、伊良部地区の都市計画区域編入に向けた取り組みを進めます。 し尿処理施設の整備について実施設計を行うなど、生活基盤であるインフラ整備を推進します。
また、佐良浜地区における道路についてはご承知のとおりであり、緊急車両も入れない危険区域の解消、道路交通における安心、安全を確保するためにも、市道認定道路としての拡張工事が喫緊の課題であります。そこでお伺いをいたします。佐良浜地区における幹線道路整備計画はあるかお伺いいたします。 次に、伊良部島一周道路の維持管理について伺います。
また、ハード対策としての沖縄県による土砂災害防止対策を行う場合には、土砂災害の発生原因となる自然現象の種類が急傾斜地崩壊であれば、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づき、県知事による急傾斜地崩壊危険区域の指定等が必要になってまいります。 ○小浜守勝議長 小谷良博議員。 ◆小谷良博議員 ありがとうございます。
今年、去る3月26日に、真志喜中学校におきまして地権者及び近隣住民の皆さんへ急傾斜地崩壊危険区域指定説明会を県の中部土木事務所と合同で開催をしております。
現在の位置はですね、西側は警戒区域じゃなくて、危険区域らしいですね。ですから、ぜひともですね、現在位置で有効に活用するようにお願いを申し上げます。 次はですね、消防職員の現状と課題なんですけども、合併時は消防職員はたしか97人だったかなと思うんだけども、現在は82人ですか。それでですね、5月13日に伊良部島のほうでぼや騒ぎがありまして、たまたま私もそこの消防のほうにいたんですよね。
佐良浜地区急斜面地域は、県からも土砂災害危険区域に指定されています。土砂災害危険区域にかかわらず、この地域の防災計画は、非常に坂が多くて、道ももう入り組んで狭くて、一度災害が起こると大災害になりかねないような地域です。これについての防災計画も前から何度もお願いしています。これについてどういう計画を持っているのか。そして、この急斜面の地域というのは住んでいる方のほとんどが高齢者です。
いま議員ご提案のドローンですが、災害被災地や危険区域などの人間の立入りが困難な場所への進入が容易というメリットがございます。現在、城ため池はそのような状況ではございませんが、上空から俯瞰(ふかん)した視点により、ため池の全体像を把握するのに有効なため、今後の調査において活用できるように検討してまいりたいと考えております。 ○大城秀樹議長 吉居俊平議員。 ◆吉居俊平議員 部長、ありがとうございます。
また、市からの県に対しての対策の要請はないが、市から対策工事の要請があった場合には、関係法律、法令に照らして事業採択に必要な危険区域の指定を市と取り組んでいくことになると、前向きな答弁を県議会のほうでもいただいております。
市といたしましては、調査報告書に基づき土砂災害警戒区域、地滑り等防止区域、旧傾斜地崩壊危険区域などの区域指定や、さらに土砂災害の対策工事等が講じられるよう、事業施工者である沖縄県中部土木事務所に対して働きかけることとしており、これらの対策が講じられる際の手続としましては、沖縄県による地権者や地元説明会などを通して周辺住民へ周知されるものと考えております。 ○議長(幸地政和) 大屋政善議員。
このようなことから、漢那地内は沿岸、また川沿いなどの低地に住宅地が多いため、予期しない津波が発生したときにはどうするかということが考えられると、大変危険区域であると私は思っております。そういうことからして、どうして予算どおり執行できなかったのか。人命が優先だったと私は思っております。
当日は雨が降りしきる中、地主、消防、警察、自治会、そして市民防災室の立会いの下、1点目には、警戒テープ範囲内は危険区域として立ち入らないこと。2点目に、崖上の民家住民は、崖と反対側部分に当たる部屋で就寝をすること。3点目に、それぞれ関係機関で定期的に現場見回りを行うこと、以上3点を申し合わせ、当日は撤収をしております。
今の計画をすると10センチぐらい上がっていきますから、そうすると久茂地川というのは危険区域ですよね。大雨が降った場合に洪水になるという川なんですよ。これは県のハザードマップにきちんと出ていますので、今年の6月には6回ほどその危険度、シグナルは出しているんですよ。たまたまあふれてはいないんですけど、いつでもそれは注意して見ておかないといけないと。